あるべき姿をデザインするとは、どういうこと?

第9回あるべき姿をデザインする勉強会のダイジェスト(3/21)

第9回は、”あるべき姿をデザインするとは、どういうこと?” と題して、これまでの実践を踏まえ、最終回のまとめとして『あるべき姿をデザインすること』について、その感覚をインストールしました。

直近の3〜4回では、ワークなどを通じて、研修所における『人材』や『場』としての ”ありたい姿” を議論してきました。
今回は、これらをさらに俯瞰した形で、どうあるべき姿を導いていくのか? 2つの視点を掲げ、これまで右往左往した検討を振り返りました

FMクレドにあるゴールを設定するとは、あるべき姿を描くことです。
緊急時における ”あるべき姿” や ”今の課題を解決した姿” は比較的描きやすい反面、平常時での ”あるべき姿” を描くことは難しいものがあります。
そこで、イノベーティブな考え方を取り入れ、攻めどころやコンセプトを探りながら、何をもとに再定義していくか、研修所から生まれる『ありたい人材や場』について、いろいろワークをしながら、検討を重ねてきました。

これまでの議論(ワーク)をもとに、ありたい姿を浮き上がらせるには、ワークを通じて見えてきたものを ”見える化すること” が第一となります。
そこから見えてきた方向性が目的に繋がるのですが、目的によっては、視点や手法が大きく変わっていくことから、この”direction”を見定めていく必要があります。まさに、この方向性がキーポイント。
これまで言ってきた課題の再定義にもつながり、解決策の方向性も大きく変わっていくことになります。

要するに、ありたい姿を描くためには、まずは仮置きでもいいので、イメージなど図や文字に落としながら可視化すること。
これが、ありたい姿の原石となり、検討していく(磨かれる)ことによって、ありたい姿の基本設計みたいなものが出来上がっていくことになります。
ただ、この基本設計イメージを価値の視点などに捉え直して、ありたい姿を表現することもあります。
結局、ありたい姿は、まず描いてみること、そして見える化して共有し、さらに磨きをかけていくことが重要です。

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