第5回あるべき姿をデザインする勉強会のダイジェスト(1/23)
第5回は 、”あるべき姿を考える感覚をインストールしょう!”ということで、実際に問いかけブレストにて実践を続けました。

まずは、今回のモデルケースについて、
”本当に目指すべきところはどこか?”、
”真のありたい姿は何か?”について、
考えるところから始まりました。

今回の事案では、具体的に考えると、
”どんな人材をつくりたいか”
また、”場を通じてどんなものを伝えたいか”
といった2つの要素が、ありたい姿を考える上で
必要となってきます。

そこで、まずは『人材』に焦点をあて、
”どんな人に育ってもらいたいか”について、
問いかけするブレストを行い、様々な観点から、
ありたい人について、たくさんの問いかけをしてもらいました。

問いかけブレストから、まずは取っかかりとして、
『グローバルな人材』に焦点をあて、再度それを俯瞰してみました。
グローバルについては、コロナ禍前後で大きく定義が変わる可能性があることから、何のためにグローバルが必要なのか、抽象度をあげ、その上で再度、掘り下げながら、機能と手段に落としていきました。
その結果、グローバルが意味するところから、様々な違った人材像が浮かび上がってきました。
