戦略総務に向けての”恐怖心の対処法”

FMクレド14の”Don’t fear mistakes” のポイントです。

人は行動すると、必ずいつか『恐怖』に見舞われます。
その時の心構えとして、

人の心には、脳の構造から
・爬虫類脳というものがあり、
 恐怖を作動していることを認識した上で、
恐怖が襲ってきたら
・「とうとう成長の邪魔しに来たな」とにっこりし、
・この体験は、将来の成功にきっと意味がある。
と考えてみて下さい。

次に、まずは冷静になる。

冷静になるためには、
・今まで掲げてきた『あるべき姿』へのベクトルがあっているか?
・『あるべき姿』そのものの方向転換が必要であるかどうか? など
「そもそも、今、目指そうとしている ”あるべき姿” ってなんだっけ?」
と考えてみて下さい。

その上で、判断はあまり衝動的にならずに、
第3者に聞いてみるのも必要です。

その時に重要なことは、
挑戦する自分のことをよく知っている人で
できれば背中を押してくれそうな人に
シェアしてみて下さい。

くれぐれも、否定してくれそうな
親、先生、家族へのシェアは
言い訳のための行動となります。

ただし、最後は自分の責任で判断することです。

万が一、間違った判断だったとしても、
自分を責めることなく、
失敗も、将来の成功のための必要なことだったと
考えることが一番大事です。

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